知ればきっと好きになる!USAコットンの魅力
洋服やタオルやカーテン・・・私たちに一番身近な天然素材 『綿』。
その産地は様々で、ブランドも数多く、シーアイランドコットン、スーピマコットン、ギザ綿…など、他の天然素材に比べてとても沢山あります!
そんな綿の種類のひとつ、USAコットンをご存知ですか?
聞いたことあるけど、詳しくは知らないという方も多いと思います。
そこで、今日は皆さんにUSAコットンのオススメポイントをご紹介いしたいと思います。
USAコットンの魅力を知ればきっとあなたもこの質感に魅了されるはず!
先ずは、USAコットンについてご説明いたします。
【USAコットンとは】
アメリカ南部の温暖な地域、東海岸のノースカロライナ州から西海岸のフロリダ州まで17州にまたがる“コットンベルト”と呼ばれる地帯で栽培された綿花をUSAコットンと呼びます。
【USAコットンの生産】
最新の技術を活用し、機械による効率的な生産体制で栽培を行っているため、品質の良い綿花が安定して収穫されています。
【USAコットンの特徴】
綿は吸湿性・通気性に優れているのですが、それに加えて肌触りが良く耐久性に優れて丈夫な点がUSAコットンの特徴です。
USAコットンは、単にアメリカで栽培された綿ではないんです!
品質が良い綿を安定して生産・供給することで、高品質なのにリーズナブルな点も魅力の一つですが、やはりUSAコットンの最大の魅力は生地感です。
先ずは肌触り。
他の産地のものはどこか“しっとり”又は“さらっと”しているのに対して、USAコットンは生地が カラッ としています。
好みがあるとは思いますが、私はこの少し乾いた質感が快適で大好きです!
そしてタフさ。
目が詰まっていて生地が丈夫なので、繰り返しの洗濯に強い!
洗濯して乾いたら すぐ着ちゃうので、色違いを数枚買いました。
程よい張りがあるので、繰り返し着ることでどんどん馴染んでくるんです。
スタッフレビューをご紹介します!
コシがあってガシッとしていて、正にUSA!といった感じ。普段着としてラフに着てます。
ヘンリーネックロンT/スタッフEさん
ワードローブは柔らかい素材のTシャツが多いので、しっかりしすぎ……!という印象です。
ラウンドヘムプリントTシャツ/スタッフHさん
生地の目が詰まっていて厚いので、キャンプの時に寒さ対策に持っていってよかったです!
今の時期はアウターがわりに着ています。
ビッグジップパーカー/スタッフKさん
※ラウンドヘムプリントTシャツは完売しております。
カジュアルな素材なので、ジーンズを合わせて定番のカジュアルスタイルはもちろん、キレイめのボトムで抜け感を出しながら上品に着こなすのもオススメです!
いかがでしたでしょうか。
USAコットンの魅力が少しでも伝わっていれば嬉しいです。
5月10日は”コットンの日”
ぜひこの時期、ワードローブにUSAコットンの服を一着加えてみてはいかがでしょうか。